「みくろこすもす」は自分の身の周りや日常の中にある様々な物事を教材としています。 日常の中にこそ実は面白いものや驚くべきことが溢れていることを知り、 身の周りの小さな物事を通じて世界を見、感じ、そして触れること。 これがこの作品の目指していることです。
一つ一つの箱ごとにテーマが定められており、 それに沿った学習グッズが詰め込まれています。
以下は、益子悠紀の東京藝術大学大学院卒業制作時に展示をした際の写真です。