2023年より、明治18年創業の栃木を代表する和菓子会社「髙林堂」さまと、定期的にクリエイティブ・コンサルティングのミーティングを開催。
その一環として「社内報」の月次発行も行っております。
髙林堂では多くの社員やスタッフが働いています。
社長、副社長、社員・スタッフ間の円滑なコミュニケーションを目指し、
社長・副社長、そして社員・スタッフの一人ひとりの仕事に対する思いや気持ちを共有する「社内報」を発行しています。
髙林堂では、和菓子の生産工場、販売店舗、配送ドライバーといった多様な業務があります。
このような背景から、社内での情報共有が難しいときが必然的に起こります。
そこで、社内報を通じて、普段顔が見えない人たちがどのような思いで仕事をしているのかを紹介し、
気持ちや意識をみんなで共有することを目指しています。
髙林堂の社長・副社長は、会社を安心して働けるものでありながら、未来に向けて同時に多くの挑戦を行いたいと考えていらっしゃいます。
わたしたちはそれを受け、社内報とはいえ、ただ情報を伝えるだけではなく、
デザイン、イラスト、文章、あらゆる面で妥協をせず、クオリティ高くクリエイティブな社内報を毎月発行したいと考えています。
いきいきと和菓子をつくり、自由に表現し、たのしく仕事をする。
未来でも髙林堂のみなさまがそうあれるお手伝いをしたいと考えています。
これからの時代は見せかけだけの商品やデザインは通じません。
髙林堂のみなさまから日々お話を伺い、その志の高さやお客様を想う気持ち、和菓子に対するこだわりに、わたしたちは強く感化されています。
お客さまとして髙林堂に行くとその雰囲気を感じることができると思います。
このいまは雰囲気で伝わっている髙林堂の良さを
もっと外の人にも知ってほしいと考えています。
髙林堂の知られざる良さやこだわりを会社外の人やお客様に伝えていくこと、
それ自体が髙林堂のブランディング、ひいては髙林堂の未来につながると信じています。
こちらからpdfデータをダウンロードできます。
ぜひ、御覧ください。