■ SHOGUN以降、ひとりで受け継いだ雅楽の実験
SHOGUNで得た雅楽の知見を、石田はその地位に甘んじず、独自に継承し発展させ、
世界的評価を超えた挑戦を続けてきました。
■ 雅楽とクラシックの融合に挑んだ2年間
根本から異なる2つの世界を、雅楽奏者とクラシック奏者の協力で
2年間試行錯誤し、前例のないアルバムとして結実。
■ Animistic Musicという新たな理念
自然と人の一体感を音で表す“Animistic Music”を提唱し、『常世』で初めて具体化しました。
■ 日本に20名もいない雅楽作曲家としての使命
希少な雅楽作曲家として、伝統と未来をつなぐ「日本の美学」を世界へ広げる使命を込めています。
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取材などのご相談はこちらまで kikumi@drftr.co.jp(株式会社Drifter 担当:吉岡きくみ)
作曲家、音楽プロデューサー
株式会社Drifter 代表取締役
ボストン生まれ。幼少期をサンフランシスコで過ごす。
23歳から音楽を学び始め、翌年、東京藝術大学音楽学部に合格。
同大学院修了後、2014年に雅楽作曲に挑戦し、オリジナル楽曲「骨歌」が坂本龍一に評価される。
その後、挫折と療養を経て音楽哲学を再構築し、創作を再開。
2022年、アカデミー賞作曲家でナイン・インチ・ネイルズのメンバーでもあるアッティカス・ロスらと共同制作を行い、ドラマ『SHOGUN』の総合アレンジャーを担当。
この作品の音楽は、エミー賞作曲賞・テーマ曲賞、グラミー賞などにノミネートされ、国際的な評価を受けた。
現在は、雅楽と現代音楽、西洋音楽を融合させた独自の表現で、作曲・演出・プロデュースなど多面的に活動中。国内外の文化イベントにも多数参加しており、海外での活動も本格的に始動中。
主なメディア出演・掲載実績
【プレス用リンク】
・ミュージックビデオ『陵王乱序』
・演奏動画『太食調音取』
【SNS】
・石田多朗YouTube:URL
・石田多朗Instagram:URL
・Apple Music / Spotify など主要配信サービスでも展開
本作の制作秘話や今後の展望について、
石田本人への取材やメディア出演を積極的にお受けしています。
ぜひお気軽にご連絡ください。
株式会社Drifter
マネジメント担当:吉岡きくみ
kikumi@drftr.co.jp 090-1098-3316