SHOGUN以降、石田多朗が追い求め続けた音楽の新たな世界。
雅楽と西洋音楽のぶつかり合いから生まれる、今までにない新しい音楽。
栃木公演 2025年1月12日(日)那須野が原ハーモニーホール
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東京公演 2025年3月9日(日)早稲田スコットホール
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SHOGUN以降、石田多朗が追い求め続けた音楽の新たな世界。
雅楽と西洋音楽のぶつかり合いから生まれる、今までにない新しい音楽。
【出演者】
石田多朗:ピアノ・シンセサイザー
篳篥:中村仁美
楽琵琶:中村かほる
笙:中村華子
龍笛:伊﨑善之
バイオリン:田中李々
ヴィオラ:七澤達哉
チェロ:成田七海
【石田多朗】
音楽家・プロデューサー
ディズニー製作・真田広之プロデュース・主演の「SHOGUN」での伝統邦楽の総合アレンジャーとして、アッティカス・ロス、レオポルド・ロス、ニック・チューバとともにサウンドトラックを制作し、
エミー賞の作曲賞とテーマ音楽賞の2部門でノミネートされる。さらに、星野リゾート青森屋のねぶた祭りをモチーフにしたエンターテイメント「まつりや」の音楽監督を務めるなど、国内外で活躍。
東京藝術大学音楽学部で学んだ幅広い音楽の知識と技術を生かし、社会に新たな価値を生み出し続ける。
■
1979年カリフォルニア州サクラメント生まれ。
音楽家・プロデューサー。
上智大学にて国文学・漢文学を専攻後、東京藝術大学音楽学部に入学。
作曲・楽理・音楽史・電子音楽など音楽全般について学ぶとともに、映像や絵画、デザインなど美術に関する知見を高める。
また、大学在学中より、映像のための音楽や空間の音楽を作曲・制作。
東京都庭園美術館、ポンピドゥーセンター、森美術館、日本科学未来館、東京都美術館、金沢21世紀美術館、上海当代芸術博物館など、様々な美術館における展覧会の音楽を担当。また、スクウェア・エニックス、NHK、UNIQLO、HONDA、TOYOTA、BMW、NIKE、ASICS、その他多数の企業コンテンツにおける音楽を学生中に制作。
2015年頃より作曲・制作のみならず、音楽監督やプロデューサーとしての仕事を開始。
福島復興のプロジェクションマッピングイベント「はるか」の音楽監督に就任。坂本龍一、大友良英に続き、2016年より指揮をとる。
2018年、株式会社Drifterを設立。
社会における音楽の新たな役割を追求するとともに、雅楽の楽曲制作などを通して、これまでにない日本の音楽のあり方を日々研究・制作し、発表をする。
2019年よりアーティスト活動を本格的に開始。オオルタイチ・スペシャル・バンドにアレンジャー、プレイヤー(ピアノ、シンセサイザー、ゴング)として参加。
2021年、オオルタイチとともに雅楽グループ『どんぶらこ』をスタート。
また同年には初のソロシングル『ドリフターズ』をリリースし、作曲のみならず歌も担当する。
同じく2021年より、株式会社Drifterにてプロデューサー・アートディレクターとしても活動を開始。
2024年、ディズニー製作・真田広之主演の「SHOGUN」公開。伝統邦楽の総合アレンジャーとして参加し、アッティカス・ロス、レオポルド・ロス、ニック・チューバとともに制作したサウンドトラックがエミー賞作曲賞、テーマ音楽賞の2部門にノミネート。