ほぼ日の學校|雅楽講座(対談+生演奏)再登壇(2025年)

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弊社代表・石田多朗が、2024年に続き本年も「ほぼ日の學校」に登壇し、対談形式の講座を2本制作・実施しました。

企画は「ほぼ日」側からの依頼で、前回講座の反響を受けて「雅楽をさらに深く掘り下げたい」「言葉だけでなく、生演奏を聴きながら体感として理解できる講座にしたい」という相談から始まっています。

本件で求められたのは、雅楽そのものの紹介にとどまらず、音楽をより大きな視野で捉え直したうえで、雅楽の独自性や面白さの“位置”を見つけ、一般の視聴者にも届く言葉にしていくことでした。

糸井重里氏との回では、世界のさまざまな音楽を俯瞰しながら雅楽を相対化し、文化や社会の文脈まで含めて語る設計に。
亀田誠治氏との回では、ポップスという現代の日本の音楽と照らし合わせながら、両者の差異と共通点を手がかりに、これからの雅楽のあり方に踏み込む内容へと組み立てています。

いずれも約2時間という限られた枠の中で、話を“分かりやすくする”のではなく、“腑に落ちる”形に整えるために、構成・問い・言葉の運びを設計し、生演奏を組み合わせることで、理解を音の実感へと接続しました。
会場では実際にお客さまに生の音を聴いていただきながら進行し、言葉だけでは伝わりにくい領域が体験として共有され、反応も非常に良いものとなりました。

その後、講座は「ほぼ日の學校」で映像として公開され、YouTubeではショート版としても展開される予定です。

Drifterは、音楽制作に加えて、企画の根本にある「伝えたいこと」を一緒に整理し、講座や対談を“体験”として成立させるところまで伴走します。

専門的なテーマを、音楽好きだけのものに閉じず、広い層に向けて届けたい——そんな相談に対して、内容設計から実演まで一体で対応できることを示した事例です。

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