

石田多朗とオオルタイチによる雅楽プロジェクト『どんぶらこ』と、
益子悠紀によるパフォーマンスムービーを制作しました。
2021年初春、木の俣渓谷(栃木県那須塩原市)にて奉納演奏の様子を撮影、編集しています。
石田多朗は銅鑼を、オオルタイチは古代琴を演奏し、その目の前で益子悠紀が墨絵を描く姿を一つのカメラで撮影し、その上に伶楽舎の伊崎善之による龍笛の音を重ねて映像を完成させています。
木の俣渓谷という自然、そしてそこにいる人間が、その言葉通り自然に映るように、あえてカメラを動かすことなく、定点で撮影をしています。
画面にときどきチラチラと映っている点々は、初春の雪です。