ReHacQ|雅楽を「教養」として語る

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ビジネスパーソン向けのメディア ReHacQ にて、
弊社代表・石田多朗が、約1時間のロングインタビュー番組に2回出演しました。
オファーは、番組プロデューサー高橋弘樹さんからの直接のオファーによるものです。

当初のテーマは、
「雅楽という、一般にはほとんど知られていない音楽を、
音楽や文化に関心のないビジネス層にも“自分ごととして”面白がってもらえる形で語れないか」
というものでした。

価値はあるが、入口のつくり方が分からない——そこが最初の課題でした。

収録にあたって台本は用意されず、
全く異なる文脈を持つ視聴者に向けて、即興で話を組み立てていく必要がありました。

とくに難しかったのは、雅楽や音楽にそもそも興味を持っていない人に対して、

それでもなお「聞く意味がある」と感じてもらうことでした。

番組では、雅楽を専門分野として説明するのではなく、
仕事・意思決定・価値観といったビジネスパーソンの日常と接続しながら、
「教養としての雅楽」「思考の土台としての音楽」という切り口で話を展開しました。

結果として、音楽の話でありながら、

人生観や働き方にまで射程を広げた対話の場が生まれました。

配信後の反響は大きく、
「鳥肌が立った」「全く知らない世界に触れて感動した」といったコメントが多数寄せられ、
再生数も順調に伸びています。

またこの出演をきっかけに、講演や取材の依頼が複数寄せられ、

これまで接点のなかった層にも活動が知られるようになりました。

本件は、専門性の高いテーマを、
異なる分野の人にも届く言葉と構造に変換し、
その場の対話として成立させた事例です。


今回は音楽そのものだけでなく、

「どう語れば届くのか」「どの文脈に置けば意味を持つのか」を一緒に考え、
企画の核を形にしていく作業がとても楽しい現場でした。

ぜひ、こちらから御覧ください。

 

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