京都芸術大学・藝術学舎にて、対面講座「笙とDTMで挑む音のデザイン」を担当します

2026.06.04
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株式会社Drifter代表の石田多朗が、京都芸術大学・藝術学舎にて、対面での集中講座を担当します。

 

講座名は、
「笙とDTM(デスクトップ・ミュージック)で挑む音のデザイン」。

 

京都芸術大学の講座ですが、会場は京都ではなく、東京外苑キャンパスでの開催となります。

 

本講座では、雅楽器である笙とDTMを用いた音楽制作を通して、現代の音楽制作における企画・制作・提案のプロセスを、二日間にわたって実践的に学びます。

 

映画、ドラマ、舞台、展覧会、空間演出など、音楽が求められる現場では、作曲者はただ自由に音を作るだけではなく、クライアントの意図や作品全体の方向性を読み取り、それに対して自分なりの解釈と提案を行うことが求められます。

 

今回の講座では、受講生がグループに分かれ、仮想の音楽制作チームとして、講師から提示される発注に取り組みます。

 

その条件のひとつとして用いるのが、雅楽器の「笙」です。

 

笙の音色や構造、伝統的な役割を学びながら、実際に笙の演奏を聴き、演奏者とのコミュニケーションや録音を体験します。

その後、録音した笙の音やその他の音素材をもとに、DTMを用いて短いデモ音源や音楽案を制作し、最終的に各チームでプレゼンテーションを行います。

音楽制作を、表現であると同時に、他者との協働やコミュニケーションのプロセスとして捉えることを目指した講座です。

 

今回は、石田多朗のほか、京都芸術大学教授で音楽学研究者の森田都紀さん、笙奏者の中村華子さんとご一緒します。

 

DTM制作の経験がある方はもちろん、制作経験がない方も参加できる内容です。グループは、DTM制作の経験がある方とない方をミックスして構成される予定ですので、初めての方も安心してご参加いただけます。

 

また、京都芸術大学の学生以外の方もお申し込みいただけます。

 

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

 

講座概要

講座名
笙とDTM(デスクトップ・ミュージック)で挑む音のデザイン

開講日
2026年7月28日(火)・7月29日(水)

会場
京都芸術大学 東京外苑キャンパス
※東京での開催です

開講形態
集中講座・対面

受講料
16,000円

定員
40名

申込締切
2026年7月18日(土)13:00

担当講師
石田多朗
森田都紀
中村華子

 

スケジュール

 


7月28日(火)13:20〜17:40

初日は、クライアントワークとしての音楽制作について、講師のこれまでの制作事例を交えながら考えます。

その後、受講生はグループに分かれ、仮想クライアントからの発注内容を読み解き、音楽の方向性や笙の使い方、翌日の録音に向けた準備を行います。

また、雅楽器「笙」の音色や構造、伝統的な役割を知り、DTMや映像音楽、空間音楽など、現代的な制作にどのように取り入れられるかを考えます。

 

7月29日(水)9:30〜17:40

二日目は、笙奏者による実演とレクチャーから始まります。

笙の構造、音色、奏法、可能性や制約を学んだうえで、各グループの制作方針に沿って笙の録音を行います。

午後は、録音した笙の音やその他の音素材を用いて、DTMによるデモ制作を行います。その後、制作した音楽案について、コンセプトや発注への応答、提案の意図を整理し、最終的にグループごとに発表・講評を行います。

 

持参物

・スマートフォンやiPad等の端末
・PCやヘッドフォン等のDTM機材
※PCやヘッドフォン等は、普段からDTMによる楽曲制作をされている方のみ

 

お申し込みについて

お申し込みは、京都芸術大学・藝術学舎の講座ページよりお願いいたします。

詳細・お申し込みはこちら:

https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2621411