ROTH BART BARON × 石田多朗|雅楽と現代音楽が交差した「開門音楽祭」フィナーレ

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2026年5月、TAKANAWA GATEWAY CITY内の文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」にて開催された「開門音楽祭|KAIMoN Music Festival – Open the MoN –」において、ROTH BART BARONと石田多朗による初共演が実現しました。

 

本公演は、J-WAVEが企画制作協力を行う音楽祭の最終日を飾るプログラムとして開催されたものです。羊文学、UA、STUTSに続くフィナーレ公演として、多くの観客が集まりました。

 

ROTH BART BARONは、大自然を思わせるスケール感のあるサウンドと独自の世界観で国内外から高い評価を受けるバンドです。

 

一方、石田多朗は雅楽を中心とした日本の伝統音楽と現代音楽を接続する活動を続けてきました。

 

本プロジェクトでは、笙・篳篥・龍笛・楽琵琶などの雅楽器奏者が参加。

 

石田は音楽監督として、ROTH BART BARONの音楽と雅楽の響きが自然に共存するための全体構成を担当しています。

 

既存楽曲を雅楽器のために再構築する編曲に加え、バンドと雅楽器による新たなアンサンブルの設計、楽曲間の流れや空間全体の音楽体験の構成を行い、

また、本公演のために制作された新曲「UTUTU」の共同制作にも参加をしています。

 

公演では、「けもののなまえ」「髑髏と花」「みず/うみ」などの楽曲が雅楽編成によって新たな表情を獲得したほか、

古典雅楽曲「太食調抜頭(八多良拍子)」と現代的なリズムを融合させる試みも行われました。

 

本公演は、単に和楽器を取り入れたコラボレーションではなく、
雅楽という千年以上続く音楽文化と、現代のバンドミュージックが対等に出会うための試みでした。

 

近年、石田多朗は神社仏閣、美術館、公共文化施設、海外公演などを通じて、日本文化を現代社会へ接続する活動を続けていますが、

本公演もその実践の一つとして、伝統と現代、儀式性とポップミュージックを横断しながら、新しい文化体験を創出するプロジェクトとなりました。

 

 


公演概要

イベント名
開門音楽祭|KAIMoN Music Festival – Open the MoN –

開催日
2026年5月22日

会場
MoN Takanawa: The Museum of Narratives(東京)

企画制作協力
J-WAVE

出演
ROTH BART BARON × 石田多朗

内容
雅楽と現代音楽を融合した特別公演

TAG
#石田多朗