石田多朗は、2026年春に初となるインターナショナルツアーを実施しました。
本ツアーは、日本文化および雅楽を基盤とした音楽表現の国際的な展開を目的に企画され、
日本およびヨーロッパにおいて全8公演を行いました。
東京・京都での公演を皮切りに、ミュンヘン、ケルン、ライプツィヒ、パリの6都市を巡回。
演奏と講演を組み合わせた形式により、音楽だけでなく、日本の美学や思想についても直接的に伝える機会を創出しました。
総来場者数は約2,500名にのぼり、ほぼすべての公演においてチケットはソールドアウトとなりました。
海外における反応
各都市において、日本の伝統音楽およびその背景にある文化や思想に対し、非常に高い関心が寄せられました。
ケルンでは、当初1時間を予定していた講演が質疑応答の継続により約2時間半に及び、来場者との対話が長時間にわたり行われました。
またライプツィヒでは想定を大きく上回る来場があり、約1,000名規模の動員となるなど、強い需要が確認されました。
終演後も各地で来場者との交流が続き、閉館時間までサイン会や対話が行われるなど、高い熱量で受け止められました。
需要と今後の展開
パリおよびケルン公演は早期に完売し、現地関係者からは複数日程での開催を望む声も寄せられました。
本ツアーを通じて、海外における継続的な需要と、供給の不足が明確になりました。
今後は、
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より大規模な会場での展開
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小編成による機動的なツアー
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神社・神事と連動した新たな作品制作
などを軸に、活動の拡張を進めていきます。
国内への波及
ツアー最終公演は、笠間稲荷神社例大祭における奉納演奏として実施されました。
この公演を契機に、雅楽に関心を持つ参加者による新たなコミュニティが形成されるなど、国内においても文化的な広がりが生まれています。
概要